サウンドトラックプチ考察。
8/31分のらくがきに使用したBGMはボーカル入りの曲が比較的多い青エクのサウンドトラックです。
そして、らくがきをしている間、最近ボーカルが入ってる劇伴が多くなってきてると感じました。
例えば
・アニメ『青の祓魔師(エクソシスト』(MBS・TBS)
作曲:澤野弘之
たしかドイツ語なはず……。
・アニメ『心霊探偵八雲』(NHK)作曲:R・O・M
あまり登場する機会がなかったような印象がありますが、この曲にもボーカルが。
・ゲーム『ニーア ゲシュタルト&レプリカント』(スクウェア・エニックス)
作曲:岡部啓一(MOMACA)
こちらは日本語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語の5ヵ国語の単語を組み合わせた造語だとか。
・アニメ『C』(フジテレビ)
これの曲は実際に紹介できないんですが、最終回の別れのシーンで英語の曲が比較的大きめに流れてましたね。
どれも言えるのは『日本語』じゃないって事。
TVドラマで挿入歌が邦楽だって事はよくありますが、日本語だと劇伴の方に気がいってしまう可能性も大きいですからね。
特にゲームは操作の邪魔にならないようにするのはもちろん、同じ曲を何十分も聴いていても飽きないように工夫をしないといけませんし。
そう考えてると「アニメを支えてる劇伴も奥が深いなー」と改めて思ったり。
また今度研究してみようかな……。